ワンダーフェスティバル2017冬 現像後記
今回もワンダーフェスティバルお疲れ様でした。ようやく撮影した写真も記事にし終わったので完走した感想(激ウマギャグ)を書いていこうと思います。
当日はいつも通り友人と神田駅に10時に落ち合い、京葉線で海浜幕張駅まで行きました。
例年は京葉線はディズニーランドがある舞浜駅で空くのですが、今年は海浜幕張駅までずっと混みっぱなしでした。もしかして、ワンダーフェスティバルの来場客増えてる?
11時に会場着でコンビニでお昼ごはんを買って、11時30分に前の入り口からホールに入りました。今年は入り口のスタッフさんたちが「11時30分から入場開始ねー。」って話をしていたので、いつもみたいにいつ入場できるかわからなくて不安にならずに入場できました。今年は当日のガイドブック購入者が多かったようで、13時になっても売り場がすごく混雑していたようです。ちゃんとガイドブックは事前に買っておいたほうが良いですね。
今回は18禁ディーラーの8ホールを回ってから、企業ブースの1,2,3ホールを回って、時間切れでした。グッドスマイルカンパニーをほとんど撮影しなかったのに、時間が足りない状況で、一般ディーラーは撮影できませんでした。一般ディーラーさんは他のイベントで撮影頑張ります。
17時まで撮影して、帰りは友人といつもの料理屋(トニーローマWBG店)で反省会をして帰りました。
いつも手が汚れるものばかり食べていたので、今回は食べやすそうな料理をチョイスしたはずが丸ごと鳥一匹が出てきて食べにくかったので、次回まで覚えておくようにする。
機材
今回は、Canon 1DX Mark2 + EF 24-70mm F2.8L II USM + 600EX-RT + Neewer 12インチ丸型ディフューザーの構成です。ディフューザーはぶっつけ本番です。たまに写真に大きな丸型の光が写っていますが、その正体がこいつになります。1000円くらいのディフューザーにしては、わりと大きくて光を上手く回してくれました。
初めてワンダーフェスティバルで1DX Mark2を使用しました。購入したのが2016年の8月なので、既に色々な場所で使ってはいたのですが、ワンダーフェスティバルでは初めての撮影でした。
ここ3年くらいはワンダーフェスティバルでは5D Mark3を使っていました。その時に困っていたこととして、黒色の暗部を明るめに現像した際にノイズが目立つ事でした。1DX2はセンサーが良くなっているようで、その弱点が出なくなっていて、現像の際に悩む事がなくなりました。そのおかげで、今回の写真現像作業は、ほとんどLightroomのお手製プリセットを適用して終わりになるくらい、改善されてます。5D4も同じ具合のようなので、流石に数年間の進化があるようです。
そんなわけで、少しアンダーにとっても現像が大丈夫になったので、1DX2の標準設定がシャッタースピード1/125 F16 ISO1600に変わりました。フィギュア撮影ではF16くらい絞れると具合が良いですね。暗い所でも気兼ねなくISO3200を使う事ができるようになりました。(↓今回の撮影データ)
ワンダーフェスティバル2017冬、お疲れ様でした。今回は全部で22記事にもなりました。次は夏。
ブース毎の記事へのリンクを貼っておきます。
R-18編